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またまた早朝のフライトで「麗江」から「昆明」へ移動しました．なんとフライト案内がホワイトボードでした．この写真のタイムスタンプは午前7時38分です．
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| 飛行機で水平飛行になるくらいの高度であれば，青空です． |
「昆明」へ到着．空港から「石林」へ車で移動． |
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| 2007年に世界遺産に登録された「石林」散策です． |
「石林」，正に石の林です． |
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| 「石林」と彫られた岩の前での記念撮影する人がたくさんいます． |
観光シーズンでもあり，たくさんの観光客でごった返していました．同じ色の帽子は団体客です． |
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| 高さ30mにもなる槍のような形をした無数の岩がそびえ立つ景勝地で，これらは古生代ペルム紀（2億9900万年前～2億5100万年前）の石灰岩層が雨水による溶食を受けて形成されたものです．前の人に付いて歩きますが，林立する岩の間の通路だけでは，この上の様な写真か岩だけの写真になってしいますので，林の様に立っている岩の群を撮影するためには，時々高い所に出なければいけません． |
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| 中央は珊瑚の化石です．観光客が触れるせいか表面がてかてかしています． |
特に風変わりな岩には，それぞれ名前が付けられています． |
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| 水平の亀裂は大規模な地殻変動の痕跡とのこと．強烈な地震の影響でしょうか? |
今にも落ちそうな岩がたくさんあります． |
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| ここも撮影スポットの一つです．民族衣装の女性もチラホラと見掛けます．現地の方（ガイドさん）なのか?，貸衣装を着た観光客なのか? |
少数民族の一つ，雲南省で最も人口の多い「彝（イ）族」の自治県である．この様な民族衣装の美女がいます・・・ガイドさんでしょうか? |
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| 公園の中のレストランにて昼食です．毎度のビールですが「金小麦」と書いてあり，「金麦」とかぶります． |
「家常菜（中国の家庭料理）」という感じで，全体的にあっさりした味でした． |
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| 何処へ行っても一枚は撮影する果物店の写真．まだ皮に緑色が残る蜜柑，とても小さな林檎（右上）． |
民族衣装の店です． |
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| 地元の人は入らない観光客目当てのレストランで夕食です．食事をしながら民族舞踊なども鑑賞することができます． |
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| 「雲南人家民族博物館」と書いてありますが，入ってみても良く分かりませんでした． |
案内の女性も民族衣装です． |
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| 先ず，ビールは「風花雪月」（日本語の「花鳥風月」に相当する）・・・何とも風流なネーミングですね． |
普通の胡瓜一本とトマト2個，その他，ビールのつまみのような小鉢が出てきました． |
| この「昆明旅行」もそうですが，中国のどこへ旅行しても“自分の足”が大事です．しっかりしたスニーカーやトレッキングシューズは絶対条件です．それから水分補給も欠かせません．いよいよ明日は最終日です． |
