雲南省昆明を起点とした,自然を満喫する「雲南省昆明」への旅行です.
「昆明」は標高約1800mにある雲南省の省都です.高地でもあり,マラソン選手のトレーニング場所としても有名ですね.中国全体で56民族ありますが,雲南省には26の民族が住んでおり,「大理」,「石林」,「麗江」などの少数民族が住むエリアへの旅行の基点となる街でもあります.
 不思議の国「昆明」(個人的イメージ)の旅.さて,どんな旅になるのやら・・・.ボリュームが多く.全体を5ページに分けました.
昆明ⅰ 2010年9月22日
広州空港から南方航空(CZ3409)にて一路「昆明」へ.
先ずは「雲南省博物館」で勉強から.  博物館内に飾ってあった文字.確か,昔のこの地域を表す文字だと聞いた記憶があります.
「雲南省博物館」の展示品の中で最も印象に残ったのがこれらの像です.見た印象を一言でいえば「ニャロメ」ですね.
一体何のためにこのようなものを?博物館内だけではなく,実際に見掛けました・・・別のページにて調べた結果を紹介します.
この人形も不思議な感じを受けます.中国ではなく,もっと南方系の顔付きではないでしょうか? 彩りが中国の印象とはとなる不思議な面が!
この面も動物なのか,人間なのか?分かりません.
なんか不思議な世界が待ち受けているようで,少年のようにワクワクします.
「昆明」に特徴的なものを紹介します.
これは「東巴(トンパ)文字」という地球上で唯一現在も使用されている象形文字です.
別のページでもう少し説明します.
夕食時に地ビール「金星ビール」で乾杯! 見た目よりも美味しかった.
 初めての雲南省旅行.昆明に着陸するといきなり標高1800mの高地です.そのせいか分かりませんが,とてもくたびれました.明日は早い出発なので,寝ます. 
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