厦門ⅳ 2011年7月16日
広州空港内のお土産売り場には,シーズンも終わりかけのライチを売っていました
雨模様です・・・.恐らく「厦門」も天気が悪そう. 
時折,激しい雨が降りますが合間を縫って「中山路」散策へ.  とある店の前に行列ができていました.何・・・何?って興味があり覗いてみました.
「花生湯店」って?“花生”は落花生,“湯”はスープの事です..
店の前にはこの「花生湯店」の由来が書いてありました.黄則和さんが1940年代に作り始め,国内外に有名になり,現在では厦門の特色ある“小吃文化”となっているとのことです, 物は試しにということでチャレンジしました.味は濃厚な甘さがあり,落花生の入った甘酒のような感じでした.不味いというわけではありませんが,喉に絡みつく甘さなので,二度と飲まないと思います. 
雨が止んでいる間に,少し進むと家族連れなどで賑わっています.家族でソフトクリーム,日本でも見かける光景です. 何やらまた人だかりができています.「蛋糕机」とは?“蛋糕”は“ケーキ”,“机”は機械の“機”・・・ケーキ製造機?
この奥は「女人街」,何だろう?でも探検はしませんでした. 天気が悪いし,まだ早い時間帯なので,人通りはこの程度でしょうか.
 二回目の「厦門」旅行,今回は鼓浪屿(コロンス島)」をじっくりと見て回ります. 
 二回目の「厦門(アモイ)」.初日は悪天候だったこともあり,ホテル近くの「中山路」散策,そして二日目はじっくりと「鼓浪屿(コロンス島)」を見て回りました.
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