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| 乗合の船で「鼓浪屿（コロンス島）」へ渡ります．連休でもあり，もの凄い観光客で，船から零れ落ちそうです． |
僅か7,8分で島へ到着しました． |
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| 島内にはバスやタクシーはありません．このような電動カート（有料）か徒歩にて島内観光です．この島は環境保護のために，自動車の乗り入れが規制されています． | アメリカ合衆国領事館の跡． かつてアヘン戦争後の南京条約で廈門が列強に開港された際，アメリカ，イギリス，日本，ドイツ，フランスなど，列強諸国の共同租界がこの島に造られたことで広く知られている．今でも島内のあちこちには，赤レンガ造りの洋館が建ち並ぶ区画が残されており，青島など，やはり租界が置かれていた国内の他の街と同様に，中国にいるとは思えないような，往時の面影を色濃く留めたエキゾチックな空間が島全体に広がっている（Wikitravelより引用） ． |
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| 中国の観光地で，この人だかりは避けられません． | 昔の名残（軍事施設?）でしょうか? |
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| 泳ぐには早過ぎるかも知れませんが，かなりの観光客が貸し出しのゴムボートに乗り楽しんでいました．海を初めて見る人がかなり多くいると聞いたことがあります・・・そうなのかも? | |
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| この渡し船の方が空いていますが料金は?また安全性は?疑問符がたくさん並びますけど・・・． | |
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| 島一番の人気スポット「日光岩」と呼ばれる高さ92mの岩山です．このようにたくさんの観光客がひしめき合っています．登る気が失せます． | 島内観光していると場所によってはこんな感じで，もの凄い人ごみに遭遇します． |
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| 夕食後は「中山路」散策へ．観光客ばかりではないと思いますが，もの凄い数の人が繰り出していました．日本でもお祭りの時などに屋台である飴細工です．ドラえもんやドラミちゃんのそっくりさんもあります． | 「阿薩姆茶」とはアッサム茶（紅茶）の販促イベントのようです．何故お茶の名産地，福建省で?と思いました． |
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| 屋台がたくさん並んでいます・・・寿司（ちょって手を出す気になれない！）もあります． | |
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| この蟹は美味しそうな香りでした（食べていません！）． | 中国各地でこのような風船売りを見掛けます． |
| 初めての「厦門（アモイ）」です．到着日は「コロンス島」巡りで，足を慣らしました．明日はメインの観光となる「土楼」観光です，写真では見たことがありますが，実際はどの様になっているのかとても楽しみです． | |
