水戸2 2016年10月23~24日
2021年7月6日撮影
6月26日に出会って以来,悪天候で確認できていませんでしたが,運
よく畔で休憩に入る「カルガモ」ファミリーを発見!この1週間ほどはか
なり激しい雨も降ったこともありファミリーの動向が心配でした.
2021年7月6日撮影
上手く確認でいていませんが8羽(全員)いると思います.先ずは各自
が羽繕いをします.
2021年7月6日撮影
羽繕いがスローダウンして,全員がママガモの周りに集まってきます. 
2021年7月6日撮影
ママガモは常に周辺の安全チェックです. 
2021年7月6日撮影
甘えん坊の子ガモはママガモの羽の下に潜っています. 
2021年7月6日撮影
ウトウトしながら暫し休憩です.距離は20メートルほどあり,「カルガモ
」ファミリーに不要な警戒心を持たせることなく接することができる位
置です. 
2021年7月6日撮影
他の「カルガモ」ファミリーは発見できませんでした.このエリアは「カ
ルガモ」の約20羽ほどの集団,「アオサギ」,「ダイサギ」や「コサギ」
が集まってきます. 
2021年7月6日撮影
ここに多くの野鳥が集まってくる理由は分かりません. 
2021年7月7日撮影
昨日の「カルガモ」ファミリーがいました.ちょ畔に上がって休憩してい
ました.やはりこの畔がお気に入りのようです. 
2021年7月7日撮影
休憩が終わり,散歩兼食事に. 
2021年7月7日撮影
この辺りの田圃が生活圏のようです. 
2021年7月7日撮影
この辺りには多くのペアーがいましたので,これからも多くの子ガモが
期待できます. 
2021年7月7日撮影
再び休憩です. 
2021年7月7日撮影
子ガモたちは思い思いに羽繕いをしています. 
2021年7月7日撮影
お好みの畔から消えたと思ったら少し離れた位置で休憩中でした.や
はり草が生えていると居心地が良さそうです. 
2021年7月7日撮影
こちらにもペアーがいました. 
2021年7月9日撮影
ちょうど休憩のために畔に上がってきた「カルガモ」ファミリーです. 
2021年7月9日撮影
子ガモたちも羽ばたきが上手になってきました. 
2021年7月9日撮影
徐々にスローダウンして. 
2021年7月9日撮影
ママガモは周囲への警戒を怠りません. 
2021年7月9日撮影
子ガモたちはママガモの周りに集まっています. 
2021年7月9日撮影
さすがにママガモもくたびれました. 
2021年7月9日撮影
何故か「ダイサギ」や「アオサギ」が集まってくる田圃です. 
2021年7月9日撮影
首が長いですね! 
2021年7月10日撮影
「アオサギ」が田圃の畔で. 
2021年7月10日撮影
頭が痒いみたいです.上手に掻いていますが当たり前なのか?
2021年7月10日撮影
写真上の「アオサギ」の左に「カルガモ」がソーシャルディスタンスを
保っています. 
2021年7月10日撮影
写真左の「カルガモ」を見つめています.
2021年7月10日撮影
羽繕いを終えた「アオサギ」が食事を始めました. 
2021年7月10日撮影
「ダイサギ」が青田に舞い降りました.
2021年7月10日撮影
餌探しに集中する「ダイサギ」. 
2021年7月10日撮影
今の時期,稀に“ボッチ”がを見かけます.
2021年7月10日撮影
写真上の「アオサギ」が「ザリガニ」をゲット!
2021年7月10日撮影
「アオサギ」が雑草を啄んでいます.初めてみました.
2021年7月10日撮影
梅雨の合間の晴れた空を飛翔する「ダイサギ」. 
2021年7月10日撮影
首気持ちよさそうですね.
2021年7月10日撮影
畔でくつろぐ「カルガモ」の中に他の「カルガモ」とは様子が異なる「カ
ルガモ」が. 
2021年7月10日撮影
午前中,子ガモ8羽の「カルガモ」ファミリーを見付けることができず,
午後も周辺を探していたところ,周囲を警戒する様子の「カルガモ」が
いました.
2021年7月10日撮影
思った通り畔の草と田圃の「イネ」の隙間に子ガモが見えました.昨日
まで休憩していた畔は除草されたために場所を変えたのか? 
2021年7月10日撮影
子ガモたちは食事中です.
2021年7月10日撮影
何故かママガモがカメラ(私)に向かってきます.子ガモがいるのでナ
ーバスになっているはずなのに・・・? 
2021年7月10日撮影
カメラから5メートルほどの位置まで来て子ガモのいる田圃へと入って
行きました.友だちになったので子ガモを見せに来たのか?不思議な
行動です.
2021年7月11日撮影
休耕田に団体でやってきた「コチドリ」.農家さんがどの様な理由で休
耕田にしているのかは分かりませんが,野鳥たちにとって休耕田はパ
ラダイスではないかと思います.
※翌12日には2面あった休耕田(と思っていた)が耕されていました.
2021年7月11日撮影
眼の周囲が黄色くて可愛いですね.
2021年7月11日撮影
田圃の畔の「カルガモ(オス)」.じりじりと写真右の「カルガモ(メス)」
に近寄っていきます.
2021年7月11日撮影
このメスは逃げてしまいました.やはり相性があるんでしょうね.
2021年7月12日撮影
田圃の畔から狙いを定める「ダイサギ」.「イネ」が伸びてくるとエサが
捕りにくくなります.
2021年7月12日撮影
写真左の「ダイサギ」がカメラを嫌って移動しました.
2021年7月12日撮影
こちらの「ダイサギ」は「ザリガニ」をゲットしました.
2021年7月12日撮影
田圃に入り必死にエサを探す「ダイサギ」.
2021年7月12日撮影
「ハクセキレイ(オス)」.羽の色から推測すると第1回夏羽のようです.まるで「写真を撮ってくれ!」とでも言っているように至近距離で喚きたてていました.
2021年7月12日撮影
写真左の下の方には「ハクセキレイ(オス)」の)」の幼鳥が.こちらも
喚き散らしています.
2021年7月12日撮影
田圃の畔でじっとしている「カルガモ(メス?)」.そしてその右側(写
2021年7月12日撮影
このオスはひょっとして抱卵中?巣のロケーションとしてはベストだと
思います.暫く様子を見ます.
2021年7月13日撮影
またまた田圃でエサを探す「ダイサギ」.
2021年7月13日撮影
こ水が多く,池のようになっている田圃をスイスイ.
2021年7月13日撮影
田圃の畔の「カルガモ」集団はオス?子育ての役割を終えるとオスだ
けの集団を作るそうです.
2021年7月13日撮影
抱卵中?と思っているのですが・・・.
2021年7月13日撮影
中新田の田圃に“サギ”の集団が!「ダイサギ」が集まっています.
2021年7月14日撮影
田圃に入りエサを探す「コサギ」.
2021年7月14日撮影
本日も同じ位置でじっとしているのは,やはり抱卵か?
2021年7月14日撮影
オスもメスも仲良く居眠りをしています.
2021年7月14日撮影
写真上のカップルの近くには別のカップルも.
2021年7月14日撮影
草の生い茂る畔で周囲をキョロキョロ.このような動きをする場合,子
ガモがいる可能性が高いです.
2021年7月15日撮影
天気予報では曇りだったのですが午前中はかなりの土砂降りになって
しまいました.しかし,昼頃から急激に回復し夏空に.
夏空を飛翔する「アオサギ」.
2021年7月15日撮影
夏雲に向かって飛ぶ「ダイサギ」です.
2021年7月15日撮影
急にサギたちが多くなってきました.
2021年7月15日撮影
ファミリーなのか複数が多いです.
2021年7月15日撮影
こちらの「ダイサギ」は親子かも?
2021年7月15日撮影
この場所にはいつも「カルガモ」集団がいます.
2021年7月16日撮影
「チョウトンボ」を探しに相模川河川敷の釣り場へ行くと池の中に建て
られた竿に「カワセミ」が.
2021年7月16日撮影
まだ幼鳥(オス)のようですが,この後しっかり捕食していました.
2021年7月17日撮影
梅雨明けした青空を飛翔する「ダイサギ」.
2021年7月17日撮影
この時期の田圃は土用干しのため干上がっているので餌探しに苦労し
ます.
2021年7月20日撮影
中央放水路を覗くと4羽の「カルガモ」の幼鳥が密になって,しきりに護
岸に付いている藻を食べていました.未だ飛べるほどには成長していま
せんがママガモがいません.育児放棄か何らかのアクシデントがあった
のか?
2021年7月20日撮影
この4羽で生きていかなければなりません.この写真の右から2番目がリーダーのように見えます.
頑張れ!4兄弟.
2021年7月20日撮影
土用干しのために干上がった田圃に佇む「アオサギ」.
2021年7月20日撮影
しかしエサはないと思います.
2021年7月25日撮影
大谷の田圃には「アオサギ」の集団がたくさんいます.
2021年7月25日撮影
こちらは何かに注目する「アオサギ」と「カルガモ」.
2021年7月25日撮影
田圃に舞い降りた「アオサギ」にクレームを付けている「カルガモ」.
2021年7月25日撮影
場所を移動した「アオサギ」.
2021年7月25日撮影
水の多い田圃をスイスイと「カルガモ」ファミリーが.
2021年7月25日撮影
久し振りの「カルガモ」ファミリー.5羽の子ガモは先頭のママガモと見
分けがつかないくらいに成長しています.
2021年7月25日撮影
田圃でエサを探す「アオサギ」.
2021年7月25日撮影
ここにも“サギ”の集団(「アオサギ」と「ダイサギ」)が.
2021年7月26日撮影
田圃に舞い降りた「ダイサギ」.
2021年7月26日撮影
田圃の上を飛翔する「アオサギ」.
2021年7月26日撮影
写真右上の「アオサギ」の着地です.
2021年7月26日撮影
こちらは田圃に舞い降りる「ダイサギ」.
2021年7月26日撮影
農道で佇む「アオサギ」.
2021年7月26日撮影
こちらは田圃でエサを探す「アオサギ」.
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 2021年も半年が経過しました,コロナ禍の影響もあり,遠出は避け近隣だけの撮影となって撮影機会が多くなり,結局は写真の枚数増~ホームページのページ数増となってしまいました.夏季はカルガモファミリーをはじめサギたちも大勢やってきます.
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