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| レストランの入り口です．ところで，「中国八大料理」の一つがここ安徽省の「徽菜」です．他の七つはいずれかのコーナーで紹介します． |
毎度ですが，取り敢えずビールで乾杯！早朝からの「黄山」歩きもあったのでビールが美味しいです． |
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| ここでも筍料理がありました．とても美味しいです． | ビールにマッチするピリ辛の炒め物． |
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| 食べずに見ただけですが，調理前の食用ガエル（写真左），ザリガニの煮付け（?）などもありました． | |
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| 「魚梁」の入場チケット購入前にこんなタクシーを見掛けました．観光に来た家族連れです． | どうも食事を売りに行く感じですね． |
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チケット売り場にあった「魚梁」の紹介文（写真左）． 「数百年もの長きに亘り繁栄した古徽州の水路埠頭，交通の要所でもある．今なお古い街並みや埠頭の姿を留めており，魚梁老街の全長は約1km，路面は全て丸い石が敷かれ，当時の店の看板なども残されている． 魚梁ダム：長さ138m，底幅27m，高さ4m．石を積み重ねてダムを築き，流れを緩やかにさせて水を貯める．」 とありました．何と1000年以上も昔のダムです． 何処の国でも“治水”してこそ国が治められると言われます．水は人間の生活上欠かせませんが，時には大暴れする厄介者でに豹変します．いかに上手に水と付き合うかが大事ですね． |
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| 魚梁老街の入り口です． | |
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| 特徴的な丸い石を敷き詰めた通路（足の裏が刺激され痛い！），古風な感じが漂っています． | |
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| ここがダムの位置ですが増水しており，石を積み上げたダムの姿を確認することはできませんでした． 写真の右側が上流になり，水面が傾斜している部分が石積みのダムです．船が停泊している所は水が貯められているので深くなっています． |
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| 地元産の干しキノコ，山草，お茶などを売っていました． | 増水し，濁った流れでしたが漁をしていました． |
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| ガイドさんの説明では，この石橋も400年以上前に架けられたようです． | 街に馴染むように工夫された小学校です． |
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| 中国四大古城の一つに数えられている「徽州古城」．隋の時代から都市として機能し始めた古城です． | 赤い車が目障りですが，「南譙楼」と書いてありました．訪問当時，魚梁老街と併せて世界遺産登録を目指し，整備中とのことでした． |
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| 「陽和門」と書かれてあります． | |
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| 「陽和門」から見た「許国牌坊」． | 「許国牌坊」は明朝万暦年間に，許国という重臣のために建てられたという．古城地区の中心にあり，「徽州古城」一番の見所だとか? |
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| 彫り物などとても丁寧に彫られています． | |
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| この門も明らかに時間を重ねてきたものであることが分かります． | しかし，これ以降は“造られた”という感じを否めませんでした． |
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| 門の高い位置から市街の眺め． | |
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| このようにオート三輪タイプのタクシーがたくさん走っています． | ビワを売っているお姉さん． |
| 雨が降るかも知れないという中での「魚梁」や「徽州古城」の文化的遺産の観光でした．中国人の観光客も少なく，まして外国人は見掛けませんでした（我々日本人ぐらいかな?）．この二つの文化遺産に関しての情報が乏しく，従ってコメントもさらっと流してしまいました（ごめんなさい）．個人的には好きなタイプの文化遺産でした． | |
