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| まだAM6時ですが小雨模様の中，徐々に出発しています．皆さんしっかりと簡易雨具を準備しています． |
こんな感じで狭い道を歩いて絶景スポットを目指します． |
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| ホテルの前からみるとこんな感じで，衣服が湿る程度の小雨と言うか霧と言うか?遠方は乳白色にしか見えません． | 宿泊したホテルです．まずまずでした． AM7時に出発！ |
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| この松は「安南--雨傘松」と呼ばれていますが，2006年に国連のアナン事務総長（当時）が訪れたことに由来があるようです． | |
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| 登山道を観光客が続きます・・・景色は見えませんが人はたくさん見えます（悲）． | 有名な松の木を見ながら小休止． |
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| 何故こんなにも錠があるの?日本でもこんな場所ありますね． | この松の木は，二本が合体したようになっており「連理松」と名付けられています．この“連理”の意味は「二本の樹がくっつき癒合して一体になること」の意味がありますが「夫婦が相愛する」ことと結び付けられています． |
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| では「黄山」の絶壁（本当は絶景としたかったのですが）の写真を数枚紹介します． 「黄山」のキーワードは奇松・怪岩・雲海・温泉と言われています．このようほぼ垂直に切り立った岩に，根をしっかりとはやした松が見えます． 「黄山」は1990年に世界遺産に登録されました． |
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| 仙人が住んでいそうな霊気を感じます．霧のために近くしか見えませんが，晴天だとしたら絶景でしょう！・・・でも下を想像すると恐ろしいかも知れません． | |
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| このように道はしっかりと整備されていて，安心です． | バス乗り場まで下山，このときAM8:27，約1.5時間の山歩きでした．この人の列は，これから山登りをする人達です． |
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| 恐らく，山の上に物資を運ぶのでしょう． | この観光バスの数を見れば，観光客が如何に多いか想像できますね． |
| 「黄山を見ずして山を見たと言うなかれ」と言われています． 中国語では有名な「黄山」賞賛の言葉があります・・・「五岳归来不看岳，黄山归来不看岳」 中国の有名な山，所謂「五岳」に登ったことはありませんが，「黄山」の素晴らしさは十分に感じることができました．また，さすがに大きな国土を有するだけに見どころも沢山あるということも分かりました·． 十分に魅力ある「黄山」ですが，先ずは“晴天”になることをお祈りすること，それから季節ですがより山の季節感を感じる秋や冬（雪景色）が良いかも知れませんね． |
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