海老名の野鳥53（2022年2月）


２０22年2月1日撮影貫抜川の水管の上に止まり周囲を見渡す「ダイサギ」．この個体は水管の上が好みのようです．そして人をあまり警戒していません．	２０22年2月1日撮影護岸に降りてこれから食事タイムか？

２０22年2月1日撮影なかなか川に入ろうとしません．	２０22年2月1日撮影水面に映る姿も美しいです．

２０22年2月2日撮影中央放水路の横を通りかかると「カワセミ」の鳴き声がしました．川を覗くと「カワセミ」同士（写真右と）の喧嘩のようです．よく見るとこちらの個体が以前から貫抜川に出没するオスです．	２０22年2月2日撮影縄張りに侵入したことで争いが起こったようです．このオスは中央放水路を縄張りとしているようにも思えます．最近，いつものオスが落ち着かなかったのは，このライバルの存在が関係していると考えられます．

２０22年2月2日撮影貫抜川にやってきた「アオサギ」．しかし，散歩の人が近付いてきました．	２０22年2月2日撮影飛び立ちます．

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影

２０22年2月2日撮影「コサギ」が大物をゲットしました．模様や形からすると「ライギョ」のようです．長さ25cmはありそうです．	２０22年2月2日撮影奮闘するも「コサギ」の嘴の力では弱らせることができません．一旦 ,護岸の石の所に置きましたが獲物が汚れるのを嫌ったのか，再度銜え直して水の中に置いたところ逃げられてしまい，最終的には見失いました・・・残念．

２０22年2月2日撮影ラブラブなダンスの後・・・怪しいと思って観察しているとオスがメスの上に乗りました．	２０22年2月2日撮影そして交尾を始めました．今の時期の交尾は”疑似交尾”で，その目的は練習あるいは他のオスに占有権を知らしめるためとも考えられます．通常は12月から2月につがいを形成し，抱卵期に解消します．24-26日で孵化しますので，交尾は春から初夏のはずです．

２０22年2月2日撮影「カラス」は黒というより，直射日光下では青紫っぽく見えます．	２０22年2月2日撮影いつもの「カワセミ（オス）」がやってきました．

２０22年2月2日撮影飛び出しを狙うも今一つです．	２０22年2月2日撮影

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影最近は獲物を獲るのもバッチリです．

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影ベストポジションに来てくれました．

２０22年2月2日撮影この場所での横顔が最高です．	２０22年2月2日撮影こんな恰好になると別人（？）のようです．

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影獲物を狙ってGo！天気が良ければな～・・・．

２０22年2月3日撮影朝方のいつものオスです．	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影この場所でかなり時間をかけて羽繕いをしました．	２０22年2月3日撮影嘴で足を綺麗にしています．

２０22年2月3日撮影	２０22年2月3日撮影嘴で翼をメンテナンス．

２０22年2月3日撮影	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影今度は足で目の下あたりを掻いています．	２０22年2月3日撮影午後は「カワセミ」の動きを狙って・・・運よくダイビングからの戻りを撮ることができました．

２０22年2月3日撮影「コサギ」が気持ちよさそうに貫抜川の水に浸かっています．	２０22年2月3日撮影野鳥たちにとって大切な行為です．飾り羽が綺麗ですね．

２０22年2月3日撮影今度は勢いよく水浴びです．	２０22年2月3日撮影勢いをつけることで汚れや虫などを落とすのでしょう．

２０22年2月3日撮影飾り羽がとても綺麗です．	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影ここまでほぼ連写の画像です．	２０22年2月3日撮影もう一度どっぷりと水に浸かりました．

２０22年2月4日撮影この日も朝からいつものいつものオスです．	２０22年2月4日撮影中央放水路で出会ったのは写真左とは別の個体（オス）です．

２０22年2月4日撮影上への飛び出しです．	２０22年2月4日撮影 “ペリット”を吐き出します．

２０22年2月4日撮影この「ダイサギ」もちょくちょくやってきます．	２０22年2月4日撮影またまたいつものオスです．

２０22年2月4日撮影動きを狙って！ダイビングからの戻りです．	２０22年2月4日撮影この日もベストポジションに．

２０22年2月4日撮影今日は比較的落ち着いた姿を見せてくれました．	２０22年2月4日撮影ゲット！

２０22年2月4日撮影獲物は「エビ」のように見えますが正体は不明です．	２０22年2月4日撮影

２０22年2月4日撮影	２０22年2月4日撮影ダイビングした後，目の前の止まり木に戻りました・・・近過ぎ！

２０22年2月5日撮影気温が低く曇り気味の天気なので「カワセミ」との出会いは期待できないと思いながら貫抜川へ．するといきなり端の近くで出会いました．	２０22年2月5日撮影この止まり木にいるのを発見してから約30分間僅かな動きと羽ばたきだけでした．


２０22年2月1日撮影貫抜川の水管の上に止まり周囲を見渡す「ダイサギ」．この個体は水管の上が好みのようです．そして人をあまり警戒していません．	２０22年2月1日撮影護岸に降りてこれから食事タイムか？

２０22年2月1日撮影なかなか川に入ろうとしません．	２０22年2月1日撮影水面に映る姿も美しいです．

２０22年2月2日撮影中央放水路の横を通りかかると「カワセミ」の鳴き声がしました．川を覗くと「カワセミ」同士（写真右と）の喧嘩のようです．よく見るとこちらの個体が以前から貫抜川に出没するオスです．	２０22年2月2日撮影縄張りに侵入したことで争いが起こったようです．このオスは中央放水路を縄張りとしているようにも思えます．最近，いつものオスが落ち着かなかったのは，このライバルの存在が関係していると考えられます．

２０22年2月2日撮影貫抜川にやってきた「アオサギ」．しかし，散歩の人が近付いてきました．	２０22年2月2日撮影飛び立ちます．

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影

２０22年2月2日撮影「コサギ」が大物をゲットしました．模様や形からすると「ライギョ」のようです．長さ25cmはありそうです．	２０22年2月2日撮影奮闘するも「コサギ」の嘴の力では弱らせることができません．一旦 ,護岸の石の所に置きましたが獲物が汚れるのを嫌ったのか，再度銜え直して水の中に置いたところ逃げられてしまい，最終的には見失いました・・・残念．

２０22年2月2日撮影ラブラブなダンスの後・・・怪しいと思って観察しているとオスがメスの上に乗りました．	２０22年2月2日撮影そして交尾を始めました．今の時期の交尾は”疑似交尾”で，その目的は練習あるいは他のオスに占有権を知らしめるためとも考えられます．通常は12月から2月につがいを形成し，抱卵期に解消します．24-26日で孵化しますので，交尾は春から初夏のはずです．

２０22年2月2日撮影「カラス」は黒というより，直射日光下では青紫っぽく見えます．	２０22年2月2日撮影いつもの「カワセミ（オス）」がやってきました．

２０22年2月2日撮影飛び出しを狙うも今一つです．	２０22年2月2日撮影

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影最近は獲物を獲るのもバッチリです．

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影ベストポジションに来てくれました．

２０22年2月2日撮影この場所での横顔が最高です．	２０22年2月2日撮影こんな恰好になると別人（？）のようです．

２０22年2月2日撮影	２０22年2月2日撮影獲物を狙ってGo！天気が良ければな～・・・．

２０22年2月3日撮影朝方のいつものオスです．	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影この場所でかなり時間をかけて羽繕いをしました．	２０22年2月3日撮影嘴で足を綺麗にしています．

２０22年2月3日撮影	２０22年2月3日撮影嘴で翼をメンテナンス．

２０22年2月3日撮影	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影今度は足で目の下あたりを掻いています．	２０22年2月3日撮影午後は「カワセミ」の動きを狙って・・・運よくダイビングからの戻りを撮ることができました．

２０22年2月3日撮影「コサギ」が気持ちよさそうに貫抜川の水に浸かっています．	２０22年2月3日撮影野鳥たちにとって大切な行為です．飾り羽が綺麗ですね．

２０22年2月3日撮影今度は勢いよく水浴びです．	２０22年2月3日撮影勢いをつけることで汚れや虫などを落とすのでしょう．

２０22年2月3日撮影飾り羽がとても綺麗です．	２０22年2月3日撮影

２０22年2月3日撮影ここまでほぼ連写の画像です．	２０22年2月3日撮影もう一度どっぷりと水に浸かりました．

２０22年2月4日撮影この日も朝からいつものいつものオスです．	２０22年2月4日撮影中央放水路で出会ったのは写真左とは別の個体（オス）です．

２０22年2月4日撮影上への飛び出しです．	２０22年2月4日撮影 “ペリット”を吐き出します．

２０22年2月4日撮影この「ダイサギ」もちょくちょくやってきます．	２０22年2月4日撮影またまたいつものオスです．

２０22年2月4日撮影動きを狙って！ダイビングからの戻りです．	２０22年2月4日撮影この日もベストポジションに．

２０22年2月4日撮影今日は比較的落ち着いた姿を見せてくれました．	２０22年2月4日撮影ゲット！

２０22年2月4日撮影獲物は「エビ」のように見えますが正体は不明です．	２０22年2月4日撮影

２０22年2月4日撮影	２０22年2月4日撮影ダイビングした後，目の前の止まり木に戻りました・・・近過ぎ！

２０22年2月5日撮影気温が低く曇り気味の天気なので「カワセミ」との出会いは期待できないと思いながら貫抜川へ．するといきなり端の近くで出会いました．	２０22年2月5日撮影この止まり木にいるのを発見してから約30分間僅かな動きと羽ばたきだけでした．