海老名の野鳥55（2022年2月-3）


２０22年2月13日撮影本日は午前中には雨（または雪）が降り出す可能性があり，少し早めに撮影スポットへ・・・本当はイタチ君に会いたかったのですが．するといつものカワセミ君がやってきました．いきなりダイビングでカメラのセットアップも間に合わないほどでした．	２０22年2月13日撮影場所を変えて“ドボン！”からです．水中での様子が何となく分かります．以下の4枚の画像は連続写真です．

２０22年2月13日撮影水中からの飛び出しの準備中！	２０22年2月13日撮影頭から飛び出し，体の半分ほどが出てきました．

２０22年2月13日撮影体の殆どが水中から出てきました．	２０22年2月13日撮影水平飛行に移ります．

２０22年2月13日撮影別の場所でダイビングを・・・小魚をゲットしました．	２０22年2月13日撮影飛翔体勢に移りました．

２０22年2月13日撮影嬉しそうに飛び出しました．	２０22年2月13日撮影ペリットを吐き出した場所がコンクリートの護岸の上でした．直径約 1cm，長さ約3cmほどです．赤っぽい色をしていますので，甲殻類を多く摂取していることが分かります．
何となくですが「カワセミ」の動きを撮るコツが分かってきたような気になってきました．カメラ本体の撮影条件も大切ですが，先ず必要最低条件としては「ドットサイト（照準器）」が必要だということです．勿論，合焦のレスポンスの良いカメラ本体やレンズも必要でしょう．撮影条件は自分で考えながら調整（試行錯誤）していくことが必要で，誰に教わるでもないでしょう．

２０22年2月14日撮影いつものオスが止まり木からの飛び出しです．	２０22年2月14日撮影

２０22年2月14日撮影すっかり腰を下ろして休憩しています．後ろに人（カメラ）がいてもリラックスする余裕があります．	２０22年2月14日撮影このときは飛び込む場所が凡そ推測できましたが，飛び出ししか撮れませんでした．

２０22年2月14日撮影写真右上からの続きです．獲物は無しでした．	２０22年2月14日撮影場所を変えて羽繕いを始めました．

２０22年2月14日撮影	２０22年2月14日撮影念入りな羽繕いです．

２０22年2月14日撮影なかなか見られない翼の形です．	２０22年2月14日撮影ちょっと休憩して・・・．

２０22年2月14日撮影今度は足も使います．	２０22年2月14日撮影

２０22年2月14日撮影約5分間ほど羽繕いをしていました．	２０22年2月14日撮影「ダイサギ」もエサを探して歩いています．

２０22年2月16日撮影いつものオスはかなり長い時間に亘り，採餌を見せてくれます．体重は約35グラムほどだそうですが，こんな細い「ヨシ」でも耐えられそうですね．	２０22年2月16日撮影護岸の石の上から川面をチェックしています．

２０22年2月16日撮影 “逆さカワセミ”です？？写真右の姿が水鏡に映りました．	２０22年2月16日撮影ちょっとぷっくりですね．

２０22年2月16日撮影横顔が一番ですね．	２０22年2月16日撮影狙っています．

２０22年2月16日撮影ダイビングして「スジエビ」をゲットしました．	２０22年2月16日撮影分不相応のサイズの「ドンコ」をゲットしました．先日は途中で放棄しましたが本日も場所を移動した後，逃げられたかリリースしたようです．

２０22年2月17日撮影上空で「ピュー・・・」と「トビ」の鳴き声が．見上げると「トビ」と「カラス」のバトルでした．写真では「トビ」が「カラス」を追いかけているように見えますが実際はその逆です．	２０22年2月17日撮影最近，この場所は休憩に使用しているようです．

２０22年2月17日撮影ダイビングして大きめの「ザリガニ」をゲットしました．	２０22年2月17日撮影またまた「ザリガニ」をゲットしました．

２０22年2月17日撮影止まり木に止まり横顔を見せてくれます．	２０22年2月17日撮影目の前の止まり木にやってきました．

２０22年2月17日撮影ダイビングするか？	２０22年2月17日撮影思えば昔はエサを獲るのが下手くそでした．今ではかなりの確率でゲットできています．

２０22年2月18日撮影止まり木の上から獲物を探しています．	２０22年2月18日撮影トゲのある「ノイバラ」でも平気です．

２０22年2月18日撮影飛び出しです．	２０22年2月18日撮影 “貫抜川のプリンス”らしい雄姿です．

２０22年2月18日撮影「スジエビ」をゲットし水中からの飛び出しです．	２０22年2月18日撮影水平飛行に移ります．

２０22年2月18日撮影「カワセミ」がダイビングする場所で獲物を探す「ダイサギ」です．「カワセミ」はきっと邪魔だと思っているでしょう．	２０22年2月18日撮影少し休憩のようです．「カワセミ」の目に川の下流と空の光景が反射し映っています．

２０22年2月19日撮影いつもの「カワセミ」がゲットした生き物は？未だ不明です．	２０22年2月19日撮影やっと飛び込む瞬間が撮れました．嘴の先端は獲物を捕えようとしているのが見えます．飛び込み時の速度は時速100kmにもなるそうですが不思議とほとんど水しぶきと波が発生していません．

２０22年2月19日撮影以降，写真右上からの連写です．	２０22年2月19日撮影ここで飛び出す体勢に入ります．

２０22年2月19日撮影	２０22年2月19日撮影

２０22年2月19日撮影	２０22年2月19日撮影獲物はごみだったようです．


２０22年2月13日撮影本日は午前中には雨（または雪）が降り出す可能性があり，少し早めに撮影スポットへ・・・本当はイタチ君に会いたかったのですが．するといつものカワセミ君がやってきました．いきなりダイビングでカメラのセットアップも間に合わないほどでした．	２０22年2月13日撮影場所を変えて“ドボン！”からです．水中での様子が何となく分かります．以下の4枚の画像は連続写真です．

２０22年2月13日撮影水中からの飛び出しの準備中！	２０22年2月13日撮影頭から飛び出し，体の半分ほどが出てきました．

２０22年2月13日撮影体の殆どが水中から出てきました．	２０22年2月13日撮影水平飛行に移ります．

２０22年2月13日撮影別の場所でダイビングを・・・小魚をゲットしました．	２０22年2月13日撮影飛翔体勢に移りました．

２０22年2月13日撮影嬉しそうに飛び出しました．	２０22年2月13日撮影ペリットを吐き出した場所がコンクリートの護岸の上でした．直径約 1cm，長さ約3cmほどです．赤っぽい色をしていますので，甲殻類を多く摂取していることが分かります．
何となくですが「カワセミ」の動きを撮るコツが分かってきたような気になってきました．カメラ本体の撮影条件も大切ですが，先ず必要最低条件としては「ドットサイト（照準器）」が必要だということです．勿論，合焦のレスポンスの良いカメラ本体やレンズも必要でしょう．撮影条件は自分で考えながら調整（試行錯誤）していくことが必要で，誰に教わるでもないでしょう．

２０22年2月14日撮影いつものオスが止まり木からの飛び出しです．	２０22年2月14日撮影

２０22年2月14日撮影すっかり腰を下ろして休憩しています．後ろに人（カメラ）がいてもリラックスする余裕があります．	２０22年2月14日撮影このときは飛び込む場所が凡そ推測できましたが，飛び出ししか撮れませんでした．

２０22年2月14日撮影写真右上からの続きです．獲物は無しでした．	２０22年2月14日撮影場所を変えて羽繕いを始めました．

２０22年2月14日撮影	２０22年2月14日撮影念入りな羽繕いです．

２０22年2月14日撮影なかなか見られない翼の形です．	２０22年2月14日撮影ちょっと休憩して・・・．

２０22年2月14日撮影今度は足も使います．	２０22年2月14日撮影

２０22年2月14日撮影約5分間ほど羽繕いをしていました．	２０22年2月14日撮影「ダイサギ」もエサを探して歩いています．

２０22年2月16日撮影いつものオスはかなり長い時間に亘り，採餌を見せてくれます．体重は約35グラムほどだそうですが，こんな細い「ヨシ」でも耐えられそうですね．	２０22年2月16日撮影護岸の石の上から川面をチェックしています．

２０22年2月16日撮影 “逆さカワセミ”です？？写真右の姿が水鏡に映りました．	２０22年2月16日撮影ちょっとぷっくりですね．

２０22年2月16日撮影横顔が一番ですね．	２０22年2月16日撮影狙っています．

２０22年2月16日撮影ダイビングして「スジエビ」をゲットしました．	２０22年2月16日撮影分不相応のサイズの「ドンコ」をゲットしました．先日は途中で放棄しましたが本日も場所を移動した後，逃げられたかリリースしたようです．

２０22年2月17日撮影上空で「ピュー・・・」と「トビ」の鳴き声が．見上げると「トビ」と「カラス」のバトルでした．写真では「トビ」が「カラス」を追いかけているように見えますが実際はその逆です．	２０22年2月17日撮影最近，この場所は休憩に使用しているようです．

２０22年2月17日撮影ダイビングして大きめの「ザリガニ」をゲットしました．	２０22年2月17日撮影またまた「ザリガニ」をゲットしました．

２０22年2月17日撮影止まり木に止まり横顔を見せてくれます．	２０22年2月17日撮影目の前の止まり木にやってきました．

２０22年2月17日撮影ダイビングするか？	２０22年2月17日撮影思えば昔はエサを獲るのが下手くそでした．今ではかなりの確率でゲットできています．

２０22年2月18日撮影止まり木の上から獲物を探しています．	２０22年2月18日撮影トゲのある「ノイバラ」でも平気です．

２０22年2月18日撮影飛び出しです．	２０22年2月18日撮影 “貫抜川のプリンス”らしい雄姿です．

２０22年2月18日撮影「スジエビ」をゲットし水中からの飛び出しです．	２０22年2月18日撮影水平飛行に移ります．

２０22年2月18日撮影「カワセミ」がダイビングする場所で獲物を探す「ダイサギ」です．「カワセミ」はきっと邪魔だと思っているでしょう．	２０22年2月18日撮影少し休憩のようです．「カワセミ」の目に川の下流と空の光景が反射し映っています．

２０22年2月19日撮影いつもの「カワセミ」がゲットした生き物は？未だ不明です．	２０22年2月19日撮影やっと飛び込む瞬間が撮れました．嘴の先端は獲物を捕えようとしているのが見えます．飛び込み時の速度は時速100kmにもなるそうですが不思議とほとんど水しぶきと波が発生していません．

２０22年2月19日撮影以降，写真右上からの連写です．	２０22年2月19日撮影ここで飛び出す体勢に入ります．

２０22年2月19日撮影	２０22年2月19日撮影

２０22年2月19日撮影	２０22年2月19日撮影獲物はごみだったようです．