江の島&鎌倉4


２０17年12月3日撮影先ずは「鎌倉」です．小町通を抜け，参道を進み「鎌倉八幡宮」へ向かいます．アスファルト道路の右側に石垣が積まれ一段高くなった通路（参道）「若宮大路」は「由比ヶ浜」から「八幡宮」へと1.8km続いています．	２０17年12月3日撮影「若宮大路」は昔とすっかり変わってしまいました．「サクラ」が古くなり危険だからと言うのも理由の一つと聞いていますが，寂しくもあります．2014年10月から整備工事を開始し，2016年3月に完了しました．　この一段高くなった参道は「段葛」と呼ばれ，雨でもぬかるみにならないように一段高くなっていることと，「八幡宮」に向かって道幅が徐々に狭くなっており，実際の距離よりも遠く（遠近法）感じさせるようになっています・・・鎌倉時代の遺構です．

２０17年12月3日撮影「若宮大路」から「三の鳥居」をくぐると目の前には「石橋（太鼓橋）」があります．	２０17年12月3日撮影源氏池と平家池の間に架かっているこの太鼓橋は渡ることはできません．

２０17年12月3日撮影 1182年（養和二年/寿永元年）に完成，1927年（昭和二年）に再建されました．元々は木造・朱塗りの橋でしたが1923年（大正十二年）の関東大震災で全壊し，1927年に鉄筋コンクリートなどを使って再建されました．	２０17年12月3日撮影先ずは「鎌倉」です．小町通を抜け，参道を進み「鎌倉八幡宮」へ．

２０17年12月3日撮影かつてはこの位置から「大イチョウ」を見ることができました．黄色に見える葉は「大イチョウ」の子孫のようです．素晴らしい天気になりました．	２０17年12月3日撮影写真中央は「舞殿」です．この日は何組かの結婚式があり，この前で記念写真を撮っている姿を目にしました．「舞殿」は１１９３年（建久４年）に新造された唐破風の入母屋造りの建物です．「下拝殿」とも呼ばれ，「節分祭」などの各種行事が執り行われています．

２０17年12月3日撮影「鎌倉八幡宮」の「本宮」です．現在の本宮は，1828年（文政11年），江戸幕府十一将軍徳川家斉の命により水野忠成を奉行として竣工したものです．1923年（大正12年）の関東大震災で倒壊したが修造されました．国重要文化財に指定されています．	２０17年12月3日撮影やはり外せない「鎌倉大仏（高徳院の本尊）」へ．この大仏は2016年 1月13日から3月10日にかけて保存・修理工事が行われました．

２０17年12月3日撮影陽が傾き始めた時刻ですが多くの観光客が．やはり人気スポットです．	２０17年12月3日撮影通称「鎌倉大仏」，国宝銅造阿弥陀如来坐像の建立が開始されたのは 1252（建長4）年ごろのことと言われています．像高約11.3m，重量約 121t．当初は金箔で覆われていたそうです．

２０17年12月3日撮影個人的な趣味の一つは仏像を眺めることですが，こうして大きな「鎌倉大仏」を見上げると月並みな言葉ですが心が洗われます．	２０17年12月3日撮影自分もこんな穏やかな顔つきになれるかな？無理だな・・・．

２０17年12月3日撮影横顔も“パチリ”．	２０17年12月3日撮影時間が無くなり，「長谷寺」は山門の前を通過しただけでした．

２０17年12月3日撮影旨い具合に「江ノ島」で夕日を見ることができました．ちょうど陽が沈むタイミングでした．	２０17年12月3日撮影写真右側に「富士山」が見えます．

２０17年12月3日撮影	２０17年12月3日撮影

２０17年12月3日撮影感動的な夕焼けを見ることができました．冬で空気が澄み切って，雪をいただいた「富士山」が見えれば，「江ノ島」からの夕景色は外国人にも喜ばれること間違いなしです！	２０17年12月3日撮影最後の締めは？ 2015年4月18日に訪れた店へ．

２０17年12月3日撮影溢れんばかりに注がれ（本音は大歓迎！）て，日本酒が進みます！ ※スマートフォンにて撮影	２０17年12月3日撮影「鯵の南蛮漬け」．

２０17年12月3日撮影「刺身」はこれで二人前です．恐らく二人では食べきれないかも？ ※スマートフォンにて撮影	２０17年12月3日撮影「栄螺の壺焼き」です． ※スマートフォンにて撮影

２０17年12月3日撮影「かき揚げ」は“超ビック”です． ※スマートフォンにて撮影	２０17年12月3日撮影これは何だったかな？料理の味も量もバッチリで中国人も満足！でした．ここはお勧めです！ ※スマートフォンにて撮影


２０17年12月3日撮影先ずは「鎌倉」です．小町通を抜け，参道を進み「鎌倉八幡宮」へ向かいます．アスファルト道路の右側に石垣が積まれ一段高くなった通路（参道）「若宮大路」は「由比ヶ浜」から「八幡宮」へと1.8km続いています．	２０17年12月3日撮影「若宮大路」は昔とすっかり変わってしまいました．「サクラ」が古くなり危険だからと言うのも理由の一つと聞いていますが，寂しくもあります．2014年10月から整備工事を開始し，2016年3月に完了しました．　この一段高くなった参道は「段葛」と呼ばれ，雨でもぬかるみにならないように一段高くなっていることと，「八幡宮」に向かって道幅が徐々に狭くなっており，実際の距離よりも遠く（遠近法）感じさせるようになっています・・・鎌倉時代の遺構です．

２０17年12月3日撮影「若宮大路」から「三の鳥居」をくぐると目の前には「石橋（太鼓橋）」があります．	２０17年12月3日撮影源氏池と平家池の間に架かっているこの太鼓橋は渡ることはできません．

２０17年12月3日撮影 1182年（養和二年/寿永元年）に完成，1927年（昭和二年）に再建されました．元々は木造・朱塗りの橋でしたが1923年（大正十二年）の関東大震災で全壊し，1927年に鉄筋コンクリートなどを使って再建されました．	２０17年12月3日撮影先ずは「鎌倉」です．小町通を抜け，参道を進み「鎌倉八幡宮」へ．

２０17年12月3日撮影かつてはこの位置から「大イチョウ」を見ることができました．黄色に見える葉は「大イチョウ」の子孫のようです．素晴らしい天気になりました．	２０17年12月3日撮影写真中央は「舞殿」です．この日は何組かの結婚式があり，この前で記念写真を撮っている姿を目にしました．「舞殿」は１１９３年（建久４年）に新造された唐破風の入母屋造りの建物です．「下拝殿」とも呼ばれ，「節分祭」などの各種行事が執り行われています．

２０17年12月3日撮影「鎌倉八幡宮」の「本宮」です．現在の本宮は，1828年（文政11年），江戸幕府十一将軍徳川家斉の命により水野忠成を奉行として竣工したものです．1923年（大正12年）の関東大震災で倒壊したが修造されました．国重要文化財に指定されています．	２０17年12月3日撮影やはり外せない「鎌倉大仏（高徳院の本尊）」へ．この大仏は2016年 1月13日から3月10日にかけて保存・修理工事が行われました．

２０17年12月3日撮影陽が傾き始めた時刻ですが多くの観光客が．やはり人気スポットです．	２０17年12月3日撮影通称「鎌倉大仏」，国宝銅造阿弥陀如来坐像の建立が開始されたのは 1252（建長4）年ごろのことと言われています．像高約11.3m，重量約 121t．当初は金箔で覆われていたそうです．

２０17年12月3日撮影個人的な趣味の一つは仏像を眺めることですが，こうして大きな「鎌倉大仏」を見上げると月並みな言葉ですが心が洗われます．	２０17年12月3日撮影自分もこんな穏やかな顔つきになれるかな？無理だな・・・．

２０17年12月3日撮影横顔も“パチリ”．	２０17年12月3日撮影時間が無くなり，「長谷寺」は山門の前を通過しただけでした．

２０17年12月3日撮影旨い具合に「江ノ島」で夕日を見ることができました．ちょうど陽が沈むタイミングでした．	２０17年12月3日撮影写真右側に「富士山」が見えます．

２０17年12月3日撮影	２０17年12月3日撮影

２０17年12月3日撮影感動的な夕焼けを見ることができました．冬で空気が澄み切って，雪をいただいた「富士山」が見えれば，「江ノ島」からの夕景色は外国人にも喜ばれること間違いなしです！	２０17年12月3日撮影最後の締めは？ 2015年4月18日に訪れた店へ．

２０17年12月3日撮影溢れんばかりに注がれ（本音は大歓迎！）て，日本酒が進みます！ ※スマートフォンにて撮影	２０17年12月3日撮影「鯵の南蛮漬け」．

２０17年12月3日撮影「刺身」はこれで二人前です．恐らく二人では食べきれないかも？ ※スマートフォンにて撮影	２０17年12月3日撮影「栄螺の壺焼き」です． ※スマートフォンにて撮影

２０17年12月3日撮影「かき揚げ」は“超ビック”です． ※スマートフォンにて撮影	２０17年12月3日撮影これは何だったかな？料理の味も量もバッチリで中国人も満足！でした．ここはお勧めです！ ※スマートフォンにて撮影