海南旅行


2008年6月6日撮影広州空港から海南省三亜空港，その後バスを乗り継いでホテルへ到着．ホテル入り口から望む山々，南国だけにジャングルっぽくて，木や草花も違います．

2008年6月6日撮影南国の青空が写ったプールの水面もブルー．	2008年6月6日撮影ホテルの庭に咲いている海南省の花，ブーゲンビリア．広州で見るよりも色鮮やかです．

2008年6月6日撮影左右に椰子の木がたくさんある道路を走ること約1時間，テーマパーク「少数民族村」へ．	2008年6月6日撮影入り口には「檳榔園」と書いてあります．

2008年6月6日撮影椰子の木がまるで竹林の様です．所々に椰子の葉で葺かれた小屋があり，お土産などを売っていました．

2008年6月6日撮影若者達による，歌や踊り．飛び入りした観光客（写真右）もいました．

2008年6月6日撮影日本でも時々みかける「大道芸」っぽい荒業．ガラスの破片の上や真っ赤に焼けている炭の上を素足で歩くなどです．この写真は，足を掛ける部分が刃物でできた縄梯子を素足で登るものです．	2008年6月6日撮影火炎放射器のように口から火を出します．終わった後に，不味そうに唾を吐き出していました．

2008年6月7日撮影今にもスコールが来そうな怪しい空模様です．大きな蛇（生きたまま）をぶら下げて売っている地元民を見掛けました．やはり，南国です．	2008年6月7日撮影道路の右を見ると道路に土砂がはみ出しています．豪雨の影響の様ですね．

2008年6月7日撮影「南山寺」のある公園へ．入場券売り場の表示は中国語以外に，英語，ロシア語，日本語（ひらがな）と韓国語です．	2008年6月7日撮影「人も歩けば椰子に当たる」と言うくらいに椰子の木ばかり．

2008年6月7日撮影公園内はとてつもなく広く，園内カートが必要です．面積約36万k㎡，この広さはホームページ管理人の住んでいる神奈川県海老名市（約26万k㎡）の約1.4倍，もあります（それでも実感が湧きませんね！）．とにかく，普通に日本で生活していると実感できない広さです．	2008年6月7日撮影「南山寺」のことを全く知らずに訪問，後から調べてみると日本と深い関係があることが分かりました．実は1200年前，鑑真和尚が日本に留学するための渡航中に台風に見舞われ，海南島で足止め，その後1年ほどこの地に滞在し建設したといわれています．

2008年6月7日撮影多くの方が参拝していました．かつて訪問した寺院でも，同様に参拝者を見掛けますので，日本と同じように信心深い方も多いということでしょうか．	2008年6月7日撮影「金玉観音」は，全長3.8m．100kg近い黄金を使用し，120カラットのダイヤモンド，数千粒のサファイヤ，エメラルド，真珠，珊瑚を使用したとても豪華な観音像です．実際に見ても眩いばかりでした．周囲の小さな仏像は，信者たちが寄進したものだそうですが，黄金でできているに違いありません．それにしてもこの「金玉観音」，日本では受け入れられない名前ですが中国では高貴な名前になります．


2008年6月7日撮影海に突き出して，これまた大きな観音様がありました．「南山海上観音聖像」と呼ばれ，像の高さは108mあります．比較的新しく，2005年に安置されたようです．

2008年6月7日撮影海岸にもたくさんの椰子の木があり，普通（自然）に実が生っていました．

2008年6月7日撮影恐らく，天気が良ければ海水浴客がたくさんいるはずの海岸も，無人でした．

2008年6月7日撮影美しい色合いのブーゲンビリア．広州市内とは鮮やかさが違いますね．

2008年6月7日撮影この「x」文字状に重なった椰子の木の下は記念撮影スポットとのことです．	2008年6月7日撮影こちらの椰子の木もぶら下がって記念撮影する若者が多いようです．

2008年6月7日撮影海岸には奇岩がたくさんあります．日本でもそうですが，それぞれ名前が付けられています．

2008年6月7日撮影ここも多くの観光客がいました．	2008年6月7日撮影闊中国最南端でもあり，中国語で「海闊天空」（茫漠として限りのないこと，度量が大きくわだかまりのないことの意）と書かれてあります． ※恋人らしきお二人さん「ごめんなさい！」．なかなか，人気のない写真が撮れませんでした．

2008年6月7日撮影海南省でもオートバイタクシーが活躍していました．	2008年6月7日撮影この木の桟橋を渡り，船上のレストランへ．

2008年6月7日撮影「海南省三亜」の最後の夜は海鮮料理．どれも新鮮で美味しかったです．ごちそうさまでした！

２０06年6月8日撮影　海南省三亜空港から広州へ．雨季が明けずに，スッキリした天気に恵まれなかったこともあり，マリンブルーの海を写真に収めることができませんでした．しかし「大陸とは異なった中国」を観て感じることができ思い出に残る旅行となりました．


2008年6月6日撮影広州空港から海南省三亜空港，その後バスを乗り継いでホテルへ到着．ホテル入り口から望む山々，南国だけにジャングルっぽくて，木や草花も違います．

2008年6月6日撮影南国の青空が写ったプールの水面もブルー．	2008年6月6日撮影ホテルの庭に咲いている海南省の花，ブーゲンビリア．広州で見るよりも色鮮やかです．

2008年6月6日撮影左右に椰子の木がたくさんある道路を走ること約1時間，テーマパーク「少数民族村」へ．	2008年6月6日撮影入り口には「檳榔園」と書いてあります．

2008年6月6日撮影椰子の木がまるで竹林の様です．所々に椰子の葉で葺かれた小屋があり，お土産などを売っていました．

2008年6月6日撮影若者達による，歌や踊り．飛び入りした観光客（写真右）もいました．

2008年6月6日撮影日本でも時々みかける「大道芸」っぽい荒業．ガラスの破片の上や真っ赤に焼けている炭の上を素足で歩くなどです．この写真は，足を掛ける部分が刃物でできた縄梯子を素足で登るものです．	2008年6月6日撮影火炎放射器のように口から火を出します．終わった後に，不味そうに唾を吐き出していました．

2008年6月7日撮影今にもスコールが来そうな怪しい空模様です．大きな蛇（生きたまま）をぶら下げて売っている地元民を見掛けました．やはり，南国です．	2008年6月7日撮影道路の右を見ると道路に土砂がはみ出しています．豪雨の影響の様ですね．

2008年6月7日撮影「南山寺」のある公園へ．入場券売り場の表示は中国語以外に，英語，ロシア語，日本語（ひらがな）と韓国語です．	2008年6月7日撮影「人も歩けば椰子に当たる」と言うくらいに椰子の木ばかり．

2008年6月7日撮影公園内はとてつもなく広く，園内カートが必要です．面積約36万k㎡，この広さはホームページ管理人の住んでいる神奈川県海老名市（約26万k㎡）の約1.4倍，もあります（それでも実感が湧きませんね！）．とにかく，普通に日本で生活していると実感できない広さです．	2008年6月7日撮影「南山寺」のことを全く知らずに訪問，後から調べてみると日本と深い関係があることが分かりました．実は1200年前，鑑真和尚が日本に留学するための渡航中に台風に見舞われ，海南島で足止め，その後1年ほどこの地に滞在し建設したといわれています．

2008年6月7日撮影多くの方が参拝していました．かつて訪問した寺院でも，同様に参拝者を見掛けますので，日本と同じように信心深い方も多いということでしょうか．	2008年6月7日撮影「金玉観音」は，全長3.8m．100kg近い黄金を使用し，120カラットのダイヤモンド，数千粒のサファイヤ，エメラルド，真珠，珊瑚を使用したとても豪華な観音像です．実際に見ても眩いばかりでした．周囲の小さな仏像は，信者たちが寄進したものだそうですが，黄金でできているに違いありません．それにしてもこの「金玉観音」，日本では受け入れられない名前ですが中国では高貴な名前になります．


2008年6月7日撮影海に突き出して，これまた大きな観音様がありました．「南山海上観音聖像」と呼ばれ，像の高さは108mあります．比較的新しく，2005年に安置されたようです．

2008年6月7日撮影海岸にもたくさんの椰子の木があり，普通（自然）に実が生っていました．

2008年6月7日撮影恐らく，天気が良ければ海水浴客がたくさんいるはずの海岸も，無人でした．

2008年6月7日撮影美しい色合いのブーゲンビリア．広州市内とは鮮やかさが違いますね．

2008年6月7日撮影この「x」文字状に重なった椰子の木の下は記念撮影スポットとのことです．	2008年6月7日撮影こちらの椰子の木もぶら下がって記念撮影する若者が多いようです．

2008年6月7日撮影海岸には奇岩がたくさんあります．日本でもそうですが，それぞれ名前が付けられています．

2008年6月7日撮影ここも多くの観光客がいました．	2008年6月7日撮影闊中国最南端でもあり，中国語で「海闊天空」（茫漠として限りのないこと，度量が大きくわだかまりのないことの意）と書かれてあります． ※恋人らしきお二人さん「ごめんなさい！」．なかなか，人気のない写真が撮れませんでした．

2008年6月7日撮影海南省でもオートバイタクシーが活躍していました．	2008年6月7日撮影この木の桟橋を渡り，船上のレストランへ．

2008年6月7日撮影「海南省三亜」の最後の夜は海鮮料理．どれも新鮮で美味しかったです．ごちそうさまでした！

２０06年6月8日撮影　海南省三亜空港から広州へ．雨季が明けずに，スッキリした天気に恵まれなかったこともあり，マリンブルーの海を写真に収めることができませんでした．しかし「大陸とは異なった中国」を観て感じることができ思い出に残る旅行となりました．